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代表取締役社長 山本 明広

株主・投資家の皆様へ

株主の皆様には、日頃より格別のご支援とご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

第113期第2四半期連結累計期間におけるわが国経済につきましては、米国や中国の景気持ち直しにより一部の製造業で業績の回復が見られましたが、感染力の強い新型コロナウイルスの変異株流行によって4回目の緊急事態宣言が発出され、外食・観光・娯楽等の産業を中心に経済活動が停滞しました。また、半導体の世界的供給不足や新興国の労働力不足等により自動車メーカーが大規模な減産を強いられた他、資源価格が上昇するなど、景気回復の道筋が見えない不透明な状態が続きました。

このような状況下、当社グループの業績概況といたしましては、コロナ禍においても各種包材の販売が堅調で、剥離紙及びテープ用基材の受注も伸長した上、昨年10月に連結子会社化したシノムラ化学工業株式会社の業績寄与もあって増収となりました。

その結果、当社グループの経営成績は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用後で売上高147億66百万円、営業利益6億45百万円 (前年同期比311.0%増)、経常利益7億26百万円(前年同期比195.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億23百万円(前年同期比203.9%増)となりました。

なお、「収益認識に関する会計基準」適用前の従来基準で算定した場合の売上高は164億35百万円(前年同期比21.8%増)であります。

今後とも企業価値向上に向け総力をあげて邁進する所存でございますので、従前と変わらぬご支援、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2021年12月

代表取締役社長 山本 明広

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