継続的な業績回復へ向け、
より一層努力してまいります。
株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご厚情並びにご愛顧を賜わり、厚くお礼申し上げます。
リーマンショック以降、世界各国では厳しい経済状況が続いております。そのような中、我が国経済は政府による各種経済対策が功を奏し、徐々にではありますが、景気は持ち直しつつあります。しかし、景気の二番底懸念などが影響し、雇用・所得環境の改善は未だ見られず、個人消費の低迷が続くなど、依然厳しいものがあります。
景気後退の影響を受け、当社グループでは第100期会計年度は多大な経常損失を計上いたしました。その経営改善策として市場変化への柔軟な対応をはじめ、営業力強化、徹底した経費削減、社内体制の見直しなどを掲げ、社員一丸となって業績回復へ向け、取り組んでまいりました。
また昨年末以降、LED薄型液晶テレビなどの光学関連部材の需要増を受け、機能性材料部門が回復基調にあることから、第101期連結会計年度につきましては、営業利益・経常利益、及び純利益は、期首発表予想から大幅に改善いたしました。
この実績を踏まえ、今後も継続的な業績回復が実現できるよう、既存市場での拡販、及び新規市場の開拓を図るとともに、新製品の開発にまい進いたします。
今後とも、皆様方のご支援とご鞭撻、並びにご高配を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
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